日本一鑑

     1556年(明・嘉靖35年)、鄭舜功は明朝政府に日本に行き、考察するよう命じられ、日本に派遣された後、『日本一鑑』を撰した。書中に描かれている「滄海津鏡」の図には、釣魚嶼が含まれている。

日本一鑑

(鄭舜功が描いた台湾、琉球間の諸島嶼図)