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中山伝信録
1718年(清・康熙57年)、徐葆光は琉球の冊封副使に任命され、命令により琉球に遣わされた。康熙帝はより明確に中国と琉球の境界線を画定するため、徐葆光に天文に優れる書生を率いさせ、琉球の海図測定を命じた。後に完成した『中山伝信録』の附録図では、琉球諸島の名称並びに位置が正確に記されている。更に、中では「姑米山は琉球西南方の界の上の鎮山なり」と注が付けられている。徐葆光の境界線画定の最大の意義は、これが中国、琉球双方が認定する境界線であることにある。